ムーのしょ〜もない様でしょ〜もなくもないブログ

プログラミング未経験だけど、エンジニアになりたい、IT関係の仕事がしたい方向けに情報を発信しています!あっ!けどプログラミング以外にも皆さんに有益になる様な情報も発信しますよー!

RailsでRakeタスクを学んだメモ

Rakeとは

Rubyで書かれたコードをタスクとして作成しておいて必要な時に呼び出して

実行出来る便利な機能。

Rakeの設定方法

$ gem install rake

そして

$ rails g task task_sample

するとlib/tasks/task_sample.rakeが生成されるのでこのファイルに書いていく

これは初期状態

namespace :task_sample do
end

タスクに処理を書いていく

namespace :task_sample do
  desc "ここにはそのタスクの説明を記述してあげる"
  task :sample do
    puts "Hello World"
  end
end

確認をするには

$ rake -vT

そしたらタスクが追加されているか確認出来る

...
rake task_sample:sample            # ここにはそのタスクの説明を記述してあげる
...

実行

$ rake task_sample:sample
Hello World

モデルにアクセスする場合

モデルにアクセスする場合は:enviroment を指定する

因みにモデルはMVCのMではございません!

最初ずっとMやと思ってました( ・∇・)

たとでばcontrollerに

def hello
  puts "こんちは"
end

としたら

desc "ここにはそのタスクの説明を記述してあげる"
task :sample => :enviroment do
    a = controller名
    p a.hello
end

「こんちは」と出力される

こんな感じ。

赤文字はわかりにくかったかな(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎